本   社
滋賀県愛知郡愛荘町石橋804番地
大阪営業所
大阪市北区天神橋2丁目北1番21号

TEL 06-6358-3541

管内汚染防止装置 Φ25~Φ200

【目 次】

  1. 管内汚染防止装置 Φ25~Φ200
  2. 通気用配管内等への汚染水の侵入を防止!
  3. 管内汚染防止装置のイメージ
  4. 管内汚染防止装置の自社製品への採用例(空気弁)
  5. MC 異径相フランジ Φ100~Φ200 7.5K~20K フランジ厚み:全口径35mm

 

管内汚染防止装置 Φ25~Φ200

二次災害に備える空気弁!

WMC汚水流入防止機能付空気弁Φ50~Φ200の二次災害に備えると称したPR画像です。
自然災害は防げなくても、二次災害は抑止できます。
軽微な浸水でも、以下のリスクが潜んでいます。
汚染水の逆流: 配管破損によって、汚染水が水道管に逆流し、飲用水を汚染する可能性があります。
汚染物質の生成: 破損配管から漏出した水は、細菌、ウイルス、化学物質など様々な汚染物質を含んでいる恐れがあります。
健康被害: 汚染された水を飲用すると、食中毒や感染症などの健康被害を引き起こす可能性があります。
【出典:災害写真データベース】
管内汚染防止装置のマインドマップ画像です。簡単な製品説明は以下の通りです。千代田工業株式会社が提供する管内汚染防止装置は、特に水道インフラや排水システムにおいて重要な役割を果たしています。この装置は、二次災害を防止し、環境保護に寄与するために設計されています。以下に、製品の詳細を説明します。
管内汚染防止装置
概要
管内汚染防止装置は、主に空気弁として機能し、汚水の流入を防ぐための装置です。特に、自然災害や浸水時において、管内の汚染を防ぐための重要な機能を持っています。
特徴


サイズ展開: Φ50mmからΦ200mmまでのサイズがあり、さまざまな配管システムに対応可能です。


二次災害防止機能: 浸水が発生した場合でも、汚水が管内に流入するのを防ぐ設計が施されています。これにより、浸水による二次災害のリスクを軽減します。


耐久性: 高品質な材料を使用しており、長期間にわたって安定した性能を発揮します。特に、腐食に強い設計が施されているため、厳しい環境下でも安心して使用できます。


メンテナンスの容易さ: 設置後のメンテナンスが容易で、定期的な点検や清掃が簡単に行えるように設計されています。


適用分野
この装置は、以下のような分野での使用が推奨されています。


水道インフラ: 水道管の汚染防止に寄与し、安全な水供給を確保します。


排水システム: 工場や都市の排水システムにおいて、汚水の逆流を防ぎ、環境保護に貢献します。


災害対策: 自然災害時の浸水対策として、重要な役割を果たします。

通気用配管内等への汚染水の侵入を防止!

管内汚染防止装置のライジングページで製品・メーター(負圧約-0.2MPa)・管内汚染防止ユニットの上下動画像。
近年、記録的な大雨が頻発する傾向にあり、以下の写真はそのイメージです。
近年の世界的な自然災害で特に水害についての写真である。「管内汚染水侵入防止装置」を紹介するにあたり、より理解を得るために掲載することとした。
  • 通気配管等の排気口に取付けて、雨水などの汚染水の侵入を防止する目的で開発しました。
管内汚染防止装置の汚水の水位上昇を想定したデモンストレーション画像

管内汚染防止装置のイメージ

管内汚染防止装置の自社製品への採用例(空気弁)

管内汚染防止装置を空気弁に取付けて、空気弁ボックスに大雨などの影響で、水没した場合、配管内に負圧が起これば、汚染水を配管内に引き込む恐れがあるため、管内汚染防止装置(逆流防止ユニット)を空気弁に取付けることにより汚水の侵入を防止することが可能である。
WMC型 汚水流入防止空気弁シリーズのカタログ画像(表)です。
WMC型 空気弁付消火栓(汚水流入防止ユニット付)
浅層埋設対応製品(H=262)!
栓部は従来のストップ弁方式で維持管理上安心!
空気弁部は、信頼度の高い従来のボール弁(発泡ウレタン)を採用!
空気弁部と消火栓部が一体構造で強靭!
大雨、津波等の想定外の水害の際、空気弁ボックス等が水没状態で配管に負圧作用が起きた場合、汚水が管内に侵入する恐れがありますが、本汚水流入防止ユニットが備わった製品では汚水の侵入を防止することが可能です。
管内汚染防止装置
概要
管内汚染防止装置は、主に空気弁として機能し、汚水の流入を防ぐための装置です。特に、自然災害や浸水時において、管内の汚染を防ぐための重要な機能を持っています。
特徴
サイズ展開: Φ50mmからΦ200mmまでのサイズがあり、さまざまな配管システムに対応可能です。
二次災害防止機能: 浸水が発生した場合でも、汚水が管内に流入するのを防ぐ設計が施されています。これにより、浸水による二次災害のリスクを軽減します。
耐久性: 高品質な材料を使用しており、長期間にわたって安定した性能を発揮します。特に、腐食に強い設計が施されているため、厳しい環境下でも安心して使用できます。
メンテナンスの容易さ: 設置後のメンテナンスが容易で、定期的な点検や清掃が簡単に行えるように設計されています。
適用分野
この装置は、以下のような分野での使用が推奨されています。
水道インフラ: 水道管の汚染防止に寄与し、安全な水供給を確保します。
排水システム: 工場や都市の排水システムにおいて、汚水の逆流を防ぎ、環境保護に貢献します。
災害対策: 自然災害時の浸水対策として、重要な役割を果たします。
WMC型 汚水流入防止空気弁シリーズのカタログ画像(裏)です。水害が起こる原因は、梅雨前線や台風による豪雨、川の氾濫や浸水、土砂災害、暴風、高潮などがあります。近年、日本では豪雨災害が激甚化・頻発化し、各地で甚大な被害が発生しています。例えば、2019年の水害被害額は、全国で約2兆1800億円(内閣府の防災情報ページ掲載)となり、1年間の津波以外の水害被害額が統計開始以来最大となっています。また、近年の水害発生状況については、発生回数が約30年前と比べて約1.4倍に増加しており、今後さらに増加すると予測されています。

MC 異径相フランジ Φ100~Φ200 7.5K~20K フランジ厚み:全口径35mm

MC異形相フランジ【Φ100~Φ200をΦ75へ口径を落とす相フランジです。】
本体:FCD製・内外面粉体塗装(Φ75側植込みボルトナットワッシャー4組付)
仕様:7.5K~20K
※Φ100~Φ200すべてのフランジ厚み:35mm
  • 75mm側にGFガスケット、M16ボルトナットワッシャーは付属しています。

図 面

千代田工業(株)の提供する管内汚染防止装置のお問い合わせ画像です。管内汚染防止装置の概要は以下の通りです。千代田工業株式会社の管内汚染防止装置は、環境保護と安全な水供給を実現するための重要な製品です。汚水流入防止機能を備えたこの装置は、特に自然災害時における二次災害のリスクを軽減し、持続可能な社会の実現に寄与します。

価 格

  • Φ100xΦ75 7.5K ¥110,000- 10K ¥130,000-
  • Φ150xΦ75 7.5K ¥120,000- 10K¥140,000-
  • Φ200xΦ75 7.5K ¥130,000- 10K¥150,000-
  • 納期:受注後約30日、 16K、20Kも御対応致します。御問合せ下さい。

| このページの上へもどる |

 

お電話によるお問い合わせ 大阪営業所 06-6358-3541