挿入式超音波流量計 ULSONA

挿入式超音波流量計 ULSONA(ウルソナ)

挿入式超音波流量計ULSONAの設置イメージです。比較的口径の大きい送水管にはULSONA-DT3(Φ500~Φ1000)、比較的口径の小さい配水管にはULSONA-DT1を御使用下さい。
挿入式超音波流量計ULSONAは、不断水で設置、設置後メンテナンスの際のゼロ調整も不断水で行うことが出来ます。設置方法はフランジ、サドル分水栓、消火栓町野口金(65A)の3種類からどれでも、お選びいただけます。

特徴1 設置コストがかからない

特徴2 調整・校正の容易さ

特徴3 最新の超音波テクノロジーで高精度

特徴4 設定

特徴5 温度測定機能

特徴6 充実した入出力

特徴7 バックアップ機能

ウルソナ DTの計測原理

ULSONA-DTシリーズの計測原理を図を通して説明。管路内の2点間(A B)に超音波の伝搬時間が流れに比例して「Δt」(2点間の時間差)が生じ、これに管内口径を乗じ流量となります。

ULSONA DT の設置(計測)条件

ULSONA DTの計測条件を図を通じて説明。流量計設置位置に対して上流側に配管口径の10倍以上の直管長さと、流量計設置位置の下流側に同配管口径の5倍の直管長が必要。

ULSONA DT 仕様等

挿入式超音波流量計ULSONA DT1~DT3の一般仕様。

ULSONA DT コントローラ寸法等

挿入式超音波流量計ULSONA のコントローラ寸法と各部の名称です。

ULSONA DT 設置イメージ-1

超音波流量計ULSONAの設置イメージ1です。イメージ図ではULSONAのサドル分水栓タイプを掲載。実際の現場写真と併記。

コントローラ操作

ULSONA DTの LCDタッチパネル画面

超音波流量計ULSONA コントローラのLCDタッチパネル画面のオープニング画面。上側画面が最初に現れ自動的に消えて、下側の画面に移ります。

初期画面から「設定メニュー」を選択した状態です。

超音波流量計ULSONA コントローラのLCDタッチパネル画面のオープニング画面から、この「設定メニュー」の画面に移り、必要情報を動作設定、配管設定等に入力。

配管設定画面

超音波流量計ULSONA コントローラのLCDタッチパネル画面の「配管設定」画面で、センサー種と配管内径を入力。

上図、配管設定画面内の一覧ボタンをタッチした状態の画面です。

超音波流量計ULSONA コントローラのLCDタッチパネル画面、配管設定の配管材質選定画面。ここで配管材質を規格表に従い番号選択を行う。

SDカード

超音波流量計ULSONA コントローラのLCDタッチパネル画面のSDカード画面。最短サンプリングデータは6秒毎。

ULSONA DT設置イメージ-2

DT-1 サドル分水栓タイプ
   管内径 300mmとしてセンサーを管の中心で固定。

サドル分水栓タイプ挿入式超音波流量計ULSONA DT1の設置イメージ2 ULSONA DT1センサーの固定位置を説明した図

DT2 サドル分水栓タイプ
   管内径400mmとしてセンサー(下)を管の中心で固定

サドル分水栓タイプ挿入式超音波流量計ULSONA DT2センサーの固定位置を説明した図

DT3 フランジタイプ
  管内径1000mmとしてセンサー(下)を管底に固定し、
  必然的にセンサー(中)は管の中心に位置します。

フランジタイプ挿入式超音波流量計ULSONA DT3センサーの固定位置を説明した図

ULSONA DT 設置の流れ

ポータルブルタイプの挿入式超音波流量計ULSONAの実際の計測現場にて、計測を行う手順をスライド写真的に説明。この写真は挿入式超音波流量計のコントローラ、センサー、バッテリー、アタッチメント等、現場計測に必要な部材一式

センサー取付作業
既設空気弁の撤去(Φ75又はΦ100フランジ)

挿入式超音波流量計ULSONAフランジタイプの取付前、①既設空気弁の撤去 ②撤去した既設空気弁 ③既設空気弁の撤去後のアタッチメント取付けた写真

既設空気弁撤去あとに、流量計取付

既設空気弁撤去後に③のアタッチメントを取付けて、アタッチメントにセンサーを取付けた写真 ➃アタッチメントに取付前のセンサー写真 ⑤アタッチメントにセンサーを取付けが終わった写真

アタッチメントにセンサーを取付けて計測位置へセット

⑤のアタッチメントにセンサーを取付けた後、センサーを既定の計測位置まで、挿入している写真⑥とセンサーを既定の計測位置まで挿入し終えた写真⑦

コントローラ内蔵のリアルタイムエコーグラフで計測状況をチェック後、計測を開始

挿入式超音波流量計ULSONAの計測位置へセット完了した後、コントローラに接続し、計測前の計測状態をチェックしている写真

挿入式超音波流量計 ULSONA-DT3 のセット完了

挿入式超音波流量計ULSONAのセンサーとコントローラの状態が安定して計測できる状況の確認が取れた後、1号マンホール(Φ600)にコントローラ内蔵防水ケースとバッテリー、センサーを収納し、マンホール鉄蓋が安全に閉じることが出来る状態の写真

MN型 挿入式計測器設置対応型補修弁機能内蔵消火栓(空気弁)

将来のIOTを見据えて!

MN型挿入式計測器設置対応型補修弁機能内蔵消火栓(空気弁)
将来の管路におけるブロック管理を実施するうえで、既設の地下式消火栓あるいは空気弁を必要箇所のみ本製品に取り替えることにより、管内流量や水質等を測定する各種計測器を常設設を置可能する目的で開発いたしました。
補修弁機能を内蔵しているため、不断水で計測器の取付、取外しが可能!
将来的に省力化・IOT化目指すなら、ご検討を!
FCD製・内外面紛体塗装/2種(7.5K)
カタログ
挿入式超音波流量計ULSONAの設置イメージ図面です。サドル分水栓に設置するタイプとフランジに設置する(空気弁又は地下式消火栓を外して補修弁に接続します)タイプの2種類があります。
挿入式超音波流量計ULSONAのPR用パンフレットの表面です。内容として、ULSONAの仕様等、使用されている実際の現場写真、超音波流量計の計測原理等を掲載しています。
挿入式超音波流量計ULSONAのPR用パンフレットの裏面です。パンフレット表面に続き、ULSONAの現場設置写真とULSONAのポータブルタイプ(ULSONAはセンサー部がオールステンレス製であり頑丈で、超高感度で低速域 3mm/sec~高速域 20m/secの流速を的確【精度:0.5%(500mm/secの場合)】に計測いたします。)の写真とコントローラー(変換器とディスプレイが一体になっています。)の入力画面等の表示写真を掲載しています。ULSONAのコントローラーには、他社にはない、超音波の波形をリアルタイムに表示できる「エコーグラフ」機能を標準装備しており、センサー部の防水性能はIP68であることなどをPRしています。最後に、この超音波流量計ULSONAの計測条件として上流側(1次側)10Dと下流側(2次側)5Dの直管長が必要な点をPRしています。
カタログPDF
価格表

 

出張計測いたします。

御見積・その他の
お問い合わせは TEL 06-6358-3541 まで! 

ULSONA取付手順
設置前
設置
  1. センサー検出端をアタッチメントに収納したまま所定設置場所(フランジ又はサドル)に移動。
    設置位置にセンサーを運ぶ
  2. センサーを設置場所に移動したら、次亜液でセンサー挿入部を消毒。
    ※次亜液(希釈目安0.5ppm~0.8ppm)
    センサー消毒
  3. センサー取付前に、「補修弁又はサドル分水栓」=以下、「元弁」という。「元弁」の全閉確認とパッキンがセットされているかを確認後にセンサーを取付。
    ※フランジの場合、M16ボルト=トルクレンチ60Nmで締める。(カチッと音が鳴るまで)
    ※サドル分水栓の場合、ネジを手で固くなるまで回し、最後に専用レンチでしっかり締め込む。
    センサー取付
  4. センサー取付後、(設置作業中の)センサー飛出し防止用バンドを巻く(アタッチメント又はフランジのアイボルトとセンサー上部コネクションボックスハンドルに巻く)。
    センサーにバンドを巻く
  5. 「元弁」を開き、漏水の有無の確認と、封水フランジ(又はコック操作)のボルト(4本)を緩めてエアー抜きを行い、エアー抜きが終われば、封水フランジボルト(4本)を締めて「元弁」を全閉する。
    エアー抜き
  6. センサーアタッチメントに水を充填した状態で、エイジングを約30分行う。
    エイジング
  7. エイジング中にセンサーをコントローラに接続し、センサー異常がないか確認。
    AB緑(エコーチェック)
  8. コントローラに必要情報を入力し、エイジング終了後、静的チューニングを行う。
    チューニング
  9. 「元弁」を全閉状態から全開にし、封水フランジボルト(4本)をシャフトを上下できる程度に緩め、センサーシャフトを徐々に挿入し、予めマーキングしたシャフト位置が封水グランドまで到達したら、水の流れ方向と配管(配管が目視できない場合はフランジボルト位置とハンドルが平行か)とコネクションボックスバンドルが平行になっているか確認し、封水フランジボルト(4本)を締める。
    計測位置にセンサーセット
  10. 計測位置にセンサーが設置できたら、センサー固定金具(シャフト抜出し防止処置)を取り付けて、センサーの設置完了。
    固定金具取付

※試運転の際、専用ケーブルを通線する電線管の口径を出来るだけ余裕のある物に選定頂くことを要指示。(通線管が90度曲がり等あれば、管口径がタイトの場合、通線できない恐れがあります)

 

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