本   社
滋賀県愛知郡愛荘町石橋804番地
大阪営業所
大阪市北区天神橋2丁目北1番21号

TEL 06-6358-3541

挿入式超音波流量計

超音波により配管に挿入し計測することを可能にしたことで、外装式超音波流量計(クランプオン式超音波流量計)に比べ安定(外気温の変化のよる配管の伸縮に左右されない等)した計測を行えることが大きな利点の1つで、高感度(計測範囲0.003m/sec~20m/sec)、高精度(精度0.5% RD)な計測を可能にしました。従来の流量計が計測困難な低流速域を的確に計測するため、管網解析(配水ブロック管理)に寄与できると考えます。挿入式超音波流量計は不断水で設置もゼロ校正も行うことが可能です。

ULSONA流量計のイメージ画像で、守る、繋ぐ、未来の水をスローガンに掲げています。
ULSONA流量計の計測イメージ画像です。計測配管口径Φ75~Φ2000を計測可能なイメージを想起させる画像です。
ULSONA流量計のご紹介(22ページ)の表紙画像です。

ULSONA LT 流量計 

ULSONA LT流量計のイメージ画像です。
ULSONA LT流量計の製品紹介(10ページ)の表紙画像です。

ULSONA DT 流量計

ULSONA DT流量計のカタログ1の表紙画像です。
ULSONA DT流量計のカタログ2の表紙画像です。

ULSONAクラウド

ULSONAクラウドカタログの表紙画像です。
ULSONAクラウドカタログの裏面の画像です。

Caloriena流量計

こちらは常設タイプのCaloriena(カロリーナ)流量計のPR画像です。この画像は、Φ75mmからΦ1000mmまでの幅広い配管径に対応するCaloriena流量計の計測能力を表現しています。
Caloriena流量計のポータブルタイプのPR画像です。

ULSONA流量計の設置例

ULSONA流量計の設置例1の画像です。
ULSONA流量計の設置例2の画像です。

カタログダウンロード(流量計)

カタログダウンロード(補修弁)

カタログダウンロード(その他)

   

ULSONA流量計のお問い合わせ先を掲載した画像です。

ULSONA流量計を活用した漏水検知

  • ULSONA流量計は、その高精度な流量測定を活用し、水道管路などにおける漏水対策に有効
    です。以下の特徴を通じて、漏水の早期発見、把握、そして対策に貢献します。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査のイメージ画像です。
        *超低流速検知能力を備えたULSONA流量計は、漏水が
         示す微細な兆候(漏水特有のサイン)を見逃しません。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査を要約説明した画像です。
1. 微細な流量変化の高精度検知:
ULSONA流量計は超低流速を高精度に測定する能力を持っています。これにより、漏水によって生じるごくわずかな流量の変化も捉えることが可能です。これは、初期段階の漏水や小規模な漏水であっても見逃さずに検知するために非常に重要です。

2. リアルタイム監視:
24時間365日のリアルタイムでのデータ監視が可能です。これにより、突発的な流量増加や継続的な微小流量を即座に把握できます。漏水は時間経過とともに被害が拡大するがあるため、リアルタイムでの監視は迅速な初動対応を可能にします。

3. データ分析による漏水箇所の特定支援:
蓄積された流量データを分析することで、通常と異なる流量パターンを示すエリアを特定し、漏水リスクの高い箇所を絞り込むことができます。複数の箇所にULSONA流量計を設置することで、エリアごとの使用水量と供給水量を比較し、差分から漏水の有無やおおよその漏水箇所を推測するなどが考えられます。

4. 不断水での設置:
挿入式であるULSONA流量計は、配管の断水を伴わずに設置可能です。これにより、漏水監視システムの導入や 漏水監視を行う範囲や地点を増やすことが比較的容易に行うことができ、水の供給を止めずに漏水対策を進めることが可能です。

5. コスト削減と環境保全:
漏水を早期に発見し対策を講じることで、無駄な水道料金の発生を抑制できます。また、貴重な水資源の有効な利用は環境保全にも繋がります。ULSONA流量計による漏水対策は、経済的なメリットと環境的なメリットの両面を持ち合わせます。

これらの特徴を組み合わせることで、ULSONA流量計は水道事業体や工場、大規模施設などにおける効果的な漏水対策ツールとして活用が期待されます。微小な漏水サインの検知からリアルタイム監視、データに基づいたリスク分析まで、漏水による損害を最小限に抑えるための包括的なアプローチを支援します。


主な特長
高精度測定: 微細な流量変化を捉え、漏水を正確に検知
リアルタイム監視: 24時間365日のデータ監視で、異常を即座に把握
データ分析: 蓄積されたデータに基づき、漏水リスクの高いエリアを特定
コスト削減: 漏水量の減少により、水道料金や復旧費用を削減
環境保全: 貴重な水資源の浪費を防ぎ、持続可能な社会に貢献

超低流速検知能⼒
漏⽔による「ポタポタ」「ジワジワ」といった極めて遅い流速
(0.003m/sec)も検知可能。従来の流量計では捉えられなかった
微⼩漏⽔も⾒逃さず捉えます。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査の具体的な精度数値を知らせる画像です。
       *従来の流量計では捉えられなかった微小漏水も確実に検知します。
  • 流量と⽔圧のダブルチェックで、漏⽔の発⽣をより正確に捉えます。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査の特長のひとつである流量と水圧のダブルチェックが可能であるイメージ画像です。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査の特長のひとつである流量と水圧のダブルチェックの要約説明の画像です。

漏⽔検知のメカニズム 流量と⽔圧のダブルチェック

*夜間における漏水有無での水量変化の対比

   ※漏水がない場合

ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査の特長のひとつである流量と水圧のダブルチェックの漏水検知のメカニズムを図解した夜画像(夜間の正常パターン1)です。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査の特長のひとつである流量と水圧のダブルチェックの漏水検知のメカニズムを図解した夜画像(夜間の正常パターン2)です。

※漏水が発生した場合

ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査の特長のひとつである流量と水圧のダブルチェックの漏水検知のメカニズムを図解した夜画像(夜間の漏水時パターン1)です。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査の特長のひとつである流量と水圧のダブルチェックの漏水検知のメカニズムを図解した夜画像(夜間の漏水時パターン2)です。

夜間水量変化でわかる、ULSONA流量計の高い漏水検知能力

  • 上記2つのグラフはで、「漏水がない場合」と「漏水が発生した場合」の深夜帯における水量変化を比較したものです。

    漏水がない場合: 水の使用量がほぼゼロに近く、水圧も高い安定した状態が保たれています。
    漏水が発生した場合: 水をほとんど使用していないにも関わらず、わずかに流量が増加し、
      それに伴い水圧が低下していることが分かります。

    この二つのグラフの流量と水圧における明確な違いは、ULSONA流量計の漏水検知能力の高さを証明するものです。

    ULSONA流量計は、その「超高感度な低流速検知」という特性に加え、「水圧同時計測」機能と連携することで、単なるセンサーの誤作動や一時的な変動と、実際の微細な漏水を高い精度で判別します。

    この組み合わせにより検知の信頼性が飛躍的に向上し、誤報を削減。
    これにより、漏水の早期発見・早期対応を強力にサポートします。

ULSONA流量計は、2つの選べる通信方式で低コストな漏水監視を実現します

2種類の通信方式でリアルタイム監視

  • クラウド(携帯回線)
    どこからでも繋がるので場所や配線の制約がありません。通信回線、クラウドシステム、ダッシュボードをセットにしたソリューションサービスを提供します。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査の通信システムを2つ(携帯回線と無線)から選択できるPR画像です。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査の通信システムを2つのうち携帯回線の場合、マルチデバイス対応が可能で、スマホ、PC、タブレットなどからいつでも、どこからでも監視可能といったPR画像です。
     クラウドのコスト
     ⽉額通信料が発⽣するため、多数の計測ポイントではランニング
     コストに注意が必要です。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査の通信システムを2つのうちの通信回線のシステム概要図の画像です。
  • 低コスト無線
    LoRa無線システムで、⻑距離通信を実現しながら通信コストをゼロ抑制。
    月額通信料が不要で、ランニングコストを⼤幅に削減します。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査の通信システムを2つの内、無線システムLoRaを使用した場合の概略説明画像です。
    無線通信LoRaのコスト
    特定⼩電⼒無線帯域を利⽤するため、無線局免許不要で独⾃ネットワーク
    を構築し、低消費電力と月額費用なしで、ランニングコスト低減に寄与します。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査の通信システムを2つの内、無線システムLoRaを使用した場合のシステム概要図の画像です。
LoRa (ローラとは?
LPWA (Low Power Wide Area) 技術:
省電⼒で広範囲な通信を実現する無線技術の⼀つです。IoT機器向けに特化した⻑距離・低消費電⼒の通信規格です。
免許不要:特定⼩電⼒無線帯域を利⽤するため、無線局免許が不要で、独⾃のネットワークを構築できます。

ULSONA流量計の漏水検知で期待される効果

ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査を行った場合のメリット効果のPR画像1(漏水箇所の早期発見)です。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査を行った場合のメリット効果のPR画像2(経済的メリット)です。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査を行った場合のメリット効果のPR画像3(維持管理の効率化)です。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査を行った場合のメリット効果のPR画像4(安心感の向上)です。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査を行った場合のメリット効果のPR画像5(データ活用)です。
ULSONA流量計を使用し、超低流速検知の特性を生かした漏水調査を行った場合のメリット効果のPR画像6(資源保全と環境貢献)です。
  • 深刻化する漏水問題
    水道管の漏水は、貴重な水資源の浪費だけでなく、地盤沈下や道路陥没など、深刻な二次被害を引き起こす可能性があります。また、漏水による水道料金の増加は、企業や自治体の財政を圧迫する要因となります。
    ULSONA流量計による漏水対策
    当社のULSONA流量計は、高精度な流量測定により、これまで発見が困難だった微細な漏水も検知することが可能です。また、リアルタイムでのデータ監視により、漏水の早期発見・早期対応をサポートいたします。
千代田工業(株)への御問合せ先画像です。
お問い合わせについて
御見積のご依頼、その他当WEBサイト上でご不明な点や、些細な疑問などございましたら、ご遠慮なく上記の電話番号またはメールアドレスまでお問合せください。当WEBサイトだけではお伝えきれない詳細についても、お気軽にお問い合わせください。
電話でのお問い合わせ: 平日 月曜AM9時~金曜17時まで
メールでのお問い合わせ: 365日いつでも受付
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
【御見積について】
午前中にいただいた御見積のご依頼につきましては、原則として当日中に回答させていただきます。
午後以降のご依頼につきましては、翌営業日中に回答いたします。
ただし、繁忙期等につきましては、できる限り迅速な回答を心がけておりますが、通常よりお時間をいただく場合がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

MN型 空気弁付短管/空気弁付補修弁内蔵短管(空気弁Φ25・Φ75)

空気弁付挿入式ULSONA流量計

  • 流量計測に最適な条件である直線配管区間に設置することで、配管内で発生・蓄積する空気を効果的に排出し、通水断面の減少や流れの乱れを防ぎます。
  • 空気溜まりが「流量計の計測誤差」を引き起こす可能性について
    流量計の設置について:
    流量計(特に超音波流量計など)の設置に関する技術資料や解説では、「流体に気泡があると誤作動の原因となる」「管内は、空気溜まりがなく常に満水になるように配慮する」といった注意点が挙げられています。これは、空気の混入が計測精度に悪影響を与えることを示唆しています。
    空気弁による安定した流れの確保:
    空気弁を適切に設置し空気溜まりを排除することは、管路内の流れを安定させ、正常な状態(満水状態)を保つことに繋がります。これは、流量計が正確に作動するための前提条件を整えることになります。空気弁設置の規定は、間接的に計測精度を阻害する要因(空気溜まり)を取り除くことにも寄与します。
MN型空気弁付流量計カタログの画像です。
一般的に、管路内に空気が混入したり、空気溜まりが存在したりすると、流体の体積が変動するため、体積流量計(例:電磁流量計、超音波流量計など)の計測値に誤差が生じる可能性は技術的に広く認識されています。空気弁は、こうした空気による悪影響を排除し、管路全体の安定した運用(流量確保、水撃防止など)を目的として設置されるものです。
MN型空気弁付流量計カタログの価格表画像です。
  • MN型短管(補修弁付)は、空気弁または消火栓が別売りとなっています。ご必要に応じて、下記の空気弁価格または消火栓価格を加算してください。
MN型空気弁付流量計カタログの設置イメージ画像1です。
MN型空気弁付流量計カタログの設置イメージ画像2です。

空気弁設置推奨箇所

空気弁設置推奨箇所の画像です。
水道配管において、空気弁は管内に溜まった空気を排出し、ウォーターハンマー現象の抑制や通水障害の解消に不可欠な役割を果たします。以下に、空気弁の設置が推奨される主な箇所をまとめます。

1. 水管橋の最高点
水管橋の最高点には空気が滞留しやすいため、閉じ込められた空気を効率的に放出するために空気弁の設置が不可欠です。長野県のガイドラインでも、水管橋には空気弁、またはそれと同等以上の機能を持つ製品を使用することが指定されています。
2. 河川横断部(伏越し)
逆サイフォン構造となる河川横断部の下流側など、空気が蓄積しやすい箇所には空気弁を設置する必要があります。
3. 配管の末端
特に閉塞された末端や空気がたまりやすい場所には、空気弁の設置が必要となる場合があります。神奈川県では、適切な排水設備がない配管末端において、排水口付きの空気弁の検討を推奨しています。
4. 長距離にわたる配管
顕著な高点がない長距離の配管においては、空気弁を一定の間隔で設置することが推奨されています。日本ダクタイル鉄管協会のマニュアルや、いわき市、長野県のガイドラインでは、500〜1000メートルの間隔が推奨されています。また、神栖市のガイドラインでは約200メートルごと、国土交通省の資料では1〜3 km間隔で設けられる仕切弁の間に空気弁を設置することに言及されており、これらの情報を参考に適切な間隔で設置を検討する必要があります。
5. その他局所的な高所
配管経路の局所的な凸部や起伏の頂点など、空気が滞留しやすい箇所にも空気弁の設置が有効です。
これらの箇所に適切に空気弁を設置することで、水道配管網の安定稼働と長寿命化に寄与しま

製品解説

製品名製品説明製品画像
MA型
玉押器対応型急速空気弁
φ75~φ200
  • 【東京都水道局採用品】
  • 玉押器(別売)を本製品に取付けることにより空気弁からの強制排気を可能とするために開発致しました。
  • 玉押器より取水を行うことも可能(口金65A)です。
  • JWWA B 137規格の当社標準品としています。
  • 消耗部品は他社との互換性があります。
MA型 玉押し対応空気弁Φ75~Φ150

MA-W型双口空気弁Φ75~Φ150
DF型
給水栓付急速空気弁
φ50~φ200
  • 【東京都水道局採用品】
  • 地震による災害時、配水管が被害を受け給水が出来なくなった時でも送水管(大口径かつ強固)が被害を受ける確率は低いと考えます。しかし、送水管からの取水は容易には出来ないためせっかく水があるのに給水出来ないという事例が過去にありました。そこで送水管に設置される空気弁として、本製品を使用することにより送水管からの応急給水を可能とするために開発したものです。
  • 給水栓を開くだけで容易に通水時の強制排気が可能です。
  • 双口空気弁タイプもあります。
DF型 空気弁付空気弁Φ50~Φ200
Gユニット
汚水流入防止ユニット
(空気弁取付け用)
φ25~φ200
  • 【東京都水道局採用品】
  • 地震による津波、あるいは台風やゲリラ豪雨による洪水での浸水被害が近年多発しています。もしこのような状況で配水管の一部が破損してしまった場合、管内水圧が負圧となってしまい管路に設置されている空気弁(埋設ボックスが水没状態の時)より汚水が管内に流入してしまいます。このような可能性のある箇所に設置されている空気弁に本Gユニットを設けておくことにより汚水の流入を防ぐことを目的として開発致しました。
  • 当社製及び他社製の玉押器対応型急速空気弁(上述)に取付け可能です。また、双口空気弁にも取付け可能です。
  • 当社製DF型給水栓付急速空気弁(上述)にも取付け可能です。
  • φ25汚水流入防止機能付急速空気弁、φ75汚水流入防止機能付空気弁付地下式単口消火栓を別途ラインナップしています。
Gユニット(汚水流入防止ユニット)

GA型汚水流入防止ユニット付空気弁Φ25、Φ50~Φ200

GA-W型Φ75~Φ150

DF-G型Φ50~Φ200
挿入式超音波流量計
  • センサー本体オールステンレス製:SUS304(接水部SUS316)
  • 高精度:流量制度±0.5RD(流速0.5m/s以上)
  • 超高分解能:低流速感知:0.003m/s
  • 設置コストの低減:メンテナンス等を行うバイパス管が無い場合でもサドル分水栓又は不断水割丁字管取替工法にて断水せずに設置可能。
  • ゼロ点校正が容易:センサーを取外さず通水したままゼロ点校正が可能。
  • コンパクト:コントローラーと変換器が一体式(W280-H210-D60)
  • エコーグラフ表示:超音波の強度が一目瞭然(オシロスコープ機能搭載)
  • 両方向(正負)計測可能

既設の補修弁に取付け可能。また、上述のDF型給水栓付急速空気弁の空気弁の代わりに、本流量計を組付けることにより給水栓付流量計としての使用が可能。

ULSONA DT1~DT3Φ75~Φ1000

NINJAΦ75~Φ300
挿入式計測器設置対応型
補修弁内蔵地下式消火栓または空気弁
φ75
  • 将来の管路におけるブロック管理を実施するうえで、既設の地下式消火栓あるいは空気弁を必要箇所のみ本製品に取り替えることにより、管内流量や水質等を測定する各種計測器を常時設置可能にすることを目的に開発したもの。
  • 補修弁機能を内蔵しているため不断水で計測器の取付け取外しが可能。

☆すぐには無理かもしれないが、将来的に省力化IOT化を目指すならご検討を‼

挿入式計測器設置対応型補修弁内蔵地下式消火栓または空気弁
※挿入式超音波流量計の場合Φ75~Φ1000

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